緊急事態宣言及びそれに伴う東京都の対応方針を受けて

2020年04月07日 お知らせ

利用者、関係者各位
社会福祉法人 文京槐の会
理事長  辻 政博

緊急事態宣言及びそれに伴う東京都の対応方針を受けて

陽春の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、このたび国から緊急事態宣言が出されることが確認されました。東京都は緊急事態宣言の対象地域となり、期間は5月6日までとされています。この宣言が出されることにより「住民に対して外出自粛の要請」「学校、映画館、劇場、音楽ホールや人の集まる施設の使用制限」「社会、経済生活を維持するサービスを除く通所施設の休止の要請」などができることとなっています。
槐の会では、独自にサービス提供について休止等を判断するのではなく、東京都又は文京区の要請、指導に基づいて対応していくこととしています。現時点、文京区では障害福祉施設の運営等に関しては、従来どおり運営を継続することとしていますので、槐の会が実施しています各種事業につきましては、当面変わらず運営を続けてまいります。
なお、今後のコロナウィルスの感染状況に大きな変化があり、行政における対応に変化があった場合は、それに伴って事業の実施に影響が出る可能性があることはお含み置きくださいますようお願い申し上げます。 また、施設内において感染者等が発生した場合には、当面施設を休止することになると考えておりますが、区関係部署との協議を踏まえて適切な対応に努めてまいります。